日本の歴史を、時代を問わずに語っていきたいです。
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万葉集1
皆さん、こんにちは。最近、天候が大荒れでございます。
これも温暖化が影響しているのでしょうか。
どうぞ十分お気をつけて、お体をご自愛下さい。

毎日、絡みつくような暑さがつづいていますが、ここで気分を一新して、夏の暑い日々に『万葉集』などいかがでしょうか。
万葉集は恋の歌がたくさん唄われて、じーんと胸に迫るものがあります。

古の大宮人の華やかな零囲気を味わって行きたいと思います。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ。


では記念すべき第一首目の歌は、こちらです。


夏の野の茂みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ
                      読み人知らず


夏の野原の茂みの中に、人に知られる事なくひっそりと咲いている姫百合のように
私の恋は知る人は誰もいない。なんて苦しくて堪らないのだろう。

すごく情熱的な歌だと思いませんか。一目見て気に入ってしまいました。
誰も知らない恋、きっと片思いなのでしょうね。
その苦しい胸の内を、野に咲く姫百合に託すなんて、思わず感動のため息を付きました。


詠めば詠むほど、ジーンときます。
夏の暑い最中、情景をうかべるだけでうっとりしてしまう私です。


華霞香祐
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コメント
この記事へのコメント
ステキ!
じんとしました。
万葉集って、本当に恋のうたが多いですよね。
「娯楽が少なかったからだ」なんてヤボなことを言う人もいますが(笑)、この情熱と感性はやっぱりすごいと思います。
時代を超えてみんなに愛され続けてきたものって、強さと迫力に満ちていますよね。

これからも、よろしくお願いします。
お勉強になります!(^^)
2005/07/20(水) 07:49:56 | URL | 麦乃 #-[ 編集]
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